ワガママなアラ還おばちゃんが「本」に関するあれこれを紹介するお話です

サンタさんのお話絵本を5冊紹介しています。ワクワクしたり、クスっとしたり、空を見上げたり、優しくなれたり、考えさせられたりします。クリスマスプレゼントをお探しの方へのヒントになればと思い、長年愛されている絵本を選びました。

雪の降り積もる日に狐の親子におこる出来事が描かれた絵本を紹介しています。 29年7ヶ月で夭逝された新美南吉さんの優しい文章に、色鉛筆で描かれる黒井健さんの温かいイラストがぴったり嵌まります。 時代を越えて読み継がれているお話です。

文鳥文庫は一度は聞いたことのある8人の名作作家さん達が書いた物語が箱の中に入っています。箱から本（袋入り）を取り出しさらに袋から取り出すのは蛇腹形式の最大１６ページの物語です。誰でも手軽に読める新しい本の形態です。

本には各部位に名前があります。天、みぞ、背、ちり　等々　それをイラストにしてみました。イラストを見るだけで名前がわかるように2枚にわけて描いてみました。短いながらも簡単な説明文ものせています。

とてもかわいいイラストと不思議な「本」がたくさん登場する単行本（絵本）「あるかしら書店」を紹介しています。 作者ヨシタケシンスケさんの本にはどれも、本に対する作者の愛情がたくさん詰まっていますのでぜひ読んでみてください。