雑記ブログを公開して一か月が経った初心者ブロガーの<before after>

あめ
あめ

運営報告をするほど賑わっていないので数値的な報告は出来ませんが、一か月間かかって10記事を書いて思ったことを綴っています

生活で変わったこと

ブログを公開してからはいつも頭の片隅にブログがあるので、何をするにも記事に繋げて考えてしまいます。

買い物一つとっても「記事にするには・・・」と考えている自分がいて、漠然と買い物していた時に比べて下調べや比較をたくさんするようになりました。

本来の買い物ってそうあるべきなんでしょうけれど、大雑把な私はブログのおかげでやっと実行することが出来ました。

考え方で変ったこと

元々、物語が好きなため空想しては思考が落ち着かず、連想ゲームさながらあらゆる方角へと考えが飛んでしまいます

それを出来るだけ一つの事に集中して考える努力をするようになりました。

そうでないと記事を書くとき、一つの記事にあれもこれもとたくさん詰め込みすぎて誰のための記事なのか分からなくなってしまいます。

記事を書くときに誰に何を伝えたいかを心がけていますが、いつも暴走して自分のために自分が書きたいものになってしまいがちです。

誰かの役に立つ記事を書くことを心がけると、見た目も分かりやすく文章も読みやすく、常に読者の存在を意識するようになります。

実行することは難しいのですが、読んで下さる方々が少しでもためになったと、面白かったと思っていただけるような記事を目指したいと思います。

行動で変わったこと

私は話すことが苦手なので、文章もなかなか上手に書けません。

半世紀以上生きているのに人見知りなので、ましてや見ず知らずの方にメールを送ることはとても勇気がいります。

ですが、自分の記事にリンクを貼りたいホームページとSNSがあったので、そちらのホームページのお問い合わせからリンクの許可をお願いしてみました。

快く「いいですよ」と、すぐさまお返事をくださった新美南吉記念館さん黒井健絵本ハウスさんには感謝しかありません。

お返事を頂いた時は本当にうれしかったです。

何度もメールを読んではうれしくなり、リンクを貼った後、今度は間違っていないか不安になり何度もリンク先を確かめてしまいました。

でも公開したときは自信に繋がりました。

ひろ
ひろ

やればできる!

たがさんほめてくれました。

InstagramとTwitter

ひと月で、10記事が少ないのかこんなものなのかは分かりませんが、最初のひと月は記事を書くことだけで過ぎてしまいました。

SNSでいろんな方達とお話もしてみたいのですが、二つの事が同時に出来ない不器用さゆえ手がまわらずにいます。

InstagramもTwitterも、ブログ同様初心者です。
右も左も分からず、ブログと同時にアカウントだけを取得したという状態です。

なのでふた月目の目標はSNSでしょうか。
ハードルが高いのですが・・・

先輩ブロガーさん達の御指南のもと、たくさんの方達と何かを共有できるように未熟ながら始めてみようと思っています。

記事だけで精いっぱいだったので、SNSとの両立なんて出来るのかがすごく不安です。

ですが、何か目標がないと進歩がないですしSNSは先輩ブロガーさん達も勧めておられるので、どうにか始めてみようと思います。

基本は楽しく

ブログを始める時にこれだけはと決めたことがあります。

楽しもう!」です。

超初心者がそれも雑記ブログを始めるにあたって、どうあがいてもすごいブログ運営なんて出来ないのだから、とにかくブログ生活を楽しもうと思いました。

初めからそして今も「かく・・」がすごく楽しいです。

スラスラとはいかなくても、遅くても自分なりのペースで記事やイラストをかく・・は、自分のレベルアップに繋がり自己肯定感をあげるのに重要な役割を果たしているように思います。

  • イラストを描いたり・・・・
  • 撮った写真を加工したり
  • 情報を集めたり
  • その情報を精査したり
  • 語彙を調べて選んだり
  • タイトルや見出しを決めたり

一つの記事をにしてもたくさんの工程があり、予定通りに進んでくれませんがそれだけに充実していて楽しいのです。

あとがき

はっきり言ってこの記事は、初投稿と同じく技術の話でも有益な情報供給の話でもないです。
ひと月目のPV(ページビュー)やら収益やらの情報も書けずにいます。(書く数値がないのです)

ただただ初心者ブロガーが、ひと月間の心の機微を吐露しています。

それでも、ひと月間ブログを運営されていて何かしらの理由で焦ったり不安になる方がいらっしゃるなら、「一緒にがんばりませんか」と伝えたくてこの記事を書きました。

ひと月間記事だけを書いていて、ブログの運営的には遅々として進まず誇れる実績もないけれど、楽しんでブログ生活を送っている者がいることを、ふとした時に思い出していただけると嬉しいです。

あめ
あめ

読んでいただきありがとうございました。
またお目にかかれますように。

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